1.21.2011

photo #2



date: January 11, 2011
frozen oscillator music Installation Ver.


  

1.20.2011

Live: Sonar Sound Tokyo





Lineup:

4/1 (fri) open 21:00 start 22:00
Flying Lotus, Dj Krush, Kode9, Dj Baku, dot i/o (new)
[RBMA presents SonarDome] Dorian Concept(new) and many more...

4/2 (sat) open 21:00 start 22:00
Y.Sunahara, Ryoji Ikeda (new), Altz (new), Dj Scotch Egg
[RBMA presents SonarDome] Hudson Mohawke(new) and many more...


4/3 (sun) open 13:30 start 14:30
Battles, Rovo (new), Seefeel, Masakatsu Takagi (new), Open Reel Ensemble(new)
[RBMA presents SonarDome] TOKiMONSTA(new) and many more...



2010年秋にはピアノソロツアーを国内外7都市で行い世界的に注目を集める、高木正勝、昨年のSonar Barcelonaにも出演しており、Sonarのお墨付きである電子音楽分野の第一人者、池田亮司。昨年リリースした最新作が大好評を得ているROVO。また、旧式のオープンリール式磁気録音機を「楽器」として演奏するOpen Reel Ensemble、クラムボンのmitoによるソロプロジェクト dot i/o、ファニーかつファンキーなサウンドスケープを創り出す
Altz等、世界に誇る日本のアーティスト達が第2弾ラインナップで加わりました。さらに、Red Bull Music Academyがホストを務める『SonarDome』のラインナップもDorian Concept、Hudson Mohawke、TOKiMONSTAと豪華布陣を発表!まだまだ加わるアーティストだけでなく、映像上映や、メディアアート作品の展示、トークセッションなども企画しているので、今後の発表にもご期待下さい!




★1DAYチケット/2DAYチケットの一般販売がスタート!

BEATINKオフィシャル・ショップとイープラス限定で先行販売されていた3DAY Ticketに加え、1DAY Ticketと2DAY Ticketの一般販売が22日からスタート!
販売店舗等は下記の通り。


■前売りチケット■
1 DAY Ticket:¥7250
2 DAY Ticket:¥13500 *BEATINK Official On-line Shop “beatkart” only
3 DAY Ticket:¥18000 *BEATINK Official On-line Shop “beatkart” only
*2DAY TicketはBEATINKオフィシャル・ショップのみでの販売となります。

*beatkart>>>>http://shop.beatink.com/
*4月1日(金)、2日(土)は、オールナイトイベントのため20歳未満入場不可となります。


■当日チケット■
1 DAY Ticket:¥8000


■販売店舗■
BEATINK On-line Shop “beatkart” (shop.beatink.com), チケットぴあ(P:130-247),
ローソンチケット(L:73782), イープラス, 青山ブックセンター(本店 / 六本木店 / 六本木ヒルズ店), WENOD,Onsa, GAN-BAN, JET SET TOKYO, JAZZY SPORT, TOWER RECORDS (渋谷店/新宿店/秋葉原店/池袋店/吉祥寺店/横浜モアーズ店/柏店/名古屋パルコ店/梅田大阪マルビル店), DISC SHOP ZERO, disk union (ディスクユニオン・クラブミュージック オンラインショップ/渋谷クラブミュージックショップ/新宿クラブミュージックショップ/下北沢クラブミュージックショップ/下北沢店/池袋店/吉祥寺店 /国立駅前店 /町田店/横浜西口店/淵野辺店/津田沼店/千葉店/柏店/北浦和店), TECHNIQUE, warszawa


[公演に関する注意書き *必ずお読みください]
4月1日(金)、2日(土)はオールナイト公演となります。20歳未満の方はご入場できません。
また入場時に写真付身分証の提示をお願いしております。
写真付身分証にてご本人さまと確認できない場合は、いかなる理由があってもご入場できません。またその際にチケットの払い戻しも一切行いません。予めご了承下さい。

カメラ、飲食物、薬物、凶器等当店が定めるものに関して、一切のお持ち込みをお断り致します。また、再入場はお断りしておりますので予めご了承下さい。


SonarSound Tokyo Official Page: http://www.sonarsound.jp


 
 

1.15.2011

Mix



title: Underdrainage
date: 2010.12.21 one_take mix
time: 1:09:20

track list:
01. J3 / Leonid
02. Be As Been / Sarras
03. Best Night in Detroit / Reference
04. Butterfly / Havantape
05. Dream 10 / Nova Dream Sequence
06. Desending / Tangula
07. Northern Response / Bension & Dosem
08. Love Harmonic (Cari Craig "Soundscape" Remix) / Mirko Loko
09. C's Movement #1 (Carl Craig Remix)/ Tides feat. Bajka
10. Hey Hey (DF's Attention Vocal Mix) / Dennis Ferrer
11. Dem Young Scoonies / Moodymann
12. Reaction to Plastic / Theo Parrish
13. Reach / Paperclip People
14. Dan Ryan / Theo Parrish feat. Jerrald James
15. Light on the Path / Brian Auger's Oblivion Express
16. Zaius / Eddie Russ
17. Vision of the New World (Phase Ⅱ) / Lonnie ListonSmith & Cosmic Echoes
18. Cosmic Fever / Charles Earland


・Mixed by Sountrive

 

1.12.2011

"note"

"Love of the music should be the driving force of any producer,performer or DJ. Everything else stems from that core, that love. With that love, sampling can become a method of tasteful assembly, collage, as opposed to a creative crutch, plagiarism. Using this same understanding openly & respectfully, can turn DJing into spiritual participation. It can turn a few hours of selection into essential history, necessary listening through movement."(Theo Parrish)


 「音楽への愛」こそがプロデューサー、パフォーマー、DJ達の原動力であるべきだ。
この想いがあれば、サンプリングという方法は、盗作でもなく、 音作りへの近道でもなく、個性あるの音のコラージュになる。それと同じ理解と想いを持つことにより、 DJもまたスピリチュアルな行為となり得る。数時間分の選曲が、本質を伴った歴史の物語となり、動きを伴った音楽体験となる。(セオ パリッシュ 訳:Yuko Asanuma)  


 

1.06.2011

"note"

 トロンプルイユ(逆説的遠近法)

 トロンプ・ルイユ(Trompe-l'œil、騙し絵)とはシュルレアリスムにおいてよく用いられた手法・技法である。ただし、シュルレアリスムに限って用いられるものではない。フランス語で「眼を騙す」を意味し、トロンプイユと表記されることもある。今日では解りやすく「トリックアート」と呼ばれる事も多い。
その範囲はかなり広く、例えば次のようなものが挙げられる。

 1. 壁面や床などに実際にはそこに存在しない扉や窓、人物、風景などを描き、あたかも存在するように見せかける作品
 2. 平面作品に物を貼り付けて、絵の一部が外に飛び出しているような作品
 3. 3次元の現実ではありえない建築物を描いた作品(例えば、エッシャーの作品)
 4. 人体や果物・野菜などを寄せ集めて人型に模した作品(例えば、アルチンボルドや歌川国芳の作品)。寄せ絵、はめ絵という
 5. 普通に見ると人間の顔に見えるがさかさまにしたり、向きを変えたりするとまったく別の物に見える作品(例えば、ルビンの壷)
 6. 大きさや長さについて錯覚を起こさせるような作品


 今制作しているコンクリートマイクを用いた作品では、建物の振動など普段人が耳にするには小さすぎる音を広い増幅し、逆に声等の空気の振動による音は拾われずかき消されてしまう。
 つまりこのコンクリートマイクを使うという行為によって、距離といった単純な遠近法だけでなく、「聴く」ということに対して意識のトロンプルイユがなされているのではないのだろうか。


 

新年




も明けましておめでとうございました。

何ともSFチックな数字の配列であった2010年も過ぎ去り
さてマヤ暦人類滅亡まであと1年という、そんな2011年。
実は本当に宇宙から巨大な物体が近づいていて
それが地球にやってくるのが丁度2012年なんて言われていたり。

昨今ツイッターでのつぶやきで、近況報告を済ませてしまう己に一発喝を入れまして
今年は「文章」というものにおいて自分の思うことなり考えなりをまとめていこうと思う次第。
140字なんて制限じゃあ伝えたいことも伝えられず、と。
むしろ感情表現が短絡化している兆し、も。

といって書いているこの文章もやはり何かこう、昔町内会の集まりでもらった駄菓子の詰め合わせの様というか、安い文章がただ何の脈絡も無く一色単にごちゃ混ぜにされているだけなのではないか。文章というものはこう、全体を俯瞰で見たときに美しく見える点描画の様なものでなければならないのではないか、と思いあぐねつつもとりとめのない文字の羅列で茶を濁す始末。


これは書かねばならない。
書かねばならないぞ。

まあ誰に向けるでも無く誰が見てる訳でもないので、至極個人的感想及び考察をここに吐露していこうと思う。


気に入ってくれたら 拍手をどうぞ…」