つぶやきなんかで整理出来ない。
そんな簡単に片付けられる感情ではない。
一緒にいた時間は勿論少なかったけど、それでも彼のそばにいると何故か落ち着けた。
煙草を吸いながら、お酒を呑みながら下らない話をしてくれて、
彼の柔らかい物腰にほっとすることが出来た。
最初に聴いた時のことを思い出す。
空気の匂いまで伝わってくる音楽。暖かいものに囲まれて身体が少しずつ浮いてゆく感覚。
もらったばかりのiPodにいれて、高校へ向かう春風の中自転車をこいでいった。
rei harakami "nijizou"
作り続け、残し続けていこう。
彼がそうしたように。
ご冥福を心から、お祈り致します。
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