7.31.2011

memo:books

『時間の本質をさぐる』
著者:松田卓也, 二間瀬敏史
講談社現代新書



—ある時間論学者が講義の最後に面白いことを言った。「わたしはたった今、ありがとうといいました。しかしここで時間が行きつ戻りつしたために、実際は百万遍ありがとうといったのです。でもみなさんは気がつかなかったでしょうけれど」…(本文より)—



『サイボーグ・フェミニズム』
編:巽 孝之
訳:巽 孝之, 小谷真理
トレヴィル



—彼は人間の美醜に気づくより先に、システム・マトリックスに惹かれるタイプの男である。すべてが終わって、語り手が言う。
「P・バーク、いまテーブルの上の屍肉となった彼女は、彼(ジョー)がこれまでに手がけた最高の人工頭脳系だ。彼は永久に彼女を忘れないだろう」
いうまでもなく、誰よりもジョーその人こそP・バークの真の二重自我であり、生粋のサイボーグ・フェミニストであった。…(本文より)—



『突飛なるものの歴史 [完全版]』
著者:ロミ
翻訳:高遠弘美
平凡社



—腕試しの力瘤とは無縁に、ひたすらキャアキャアこわがり、ゲラゲラ笑いながらお化け屋敷を探検するのでもいい。首吊り死体がぶら下がっていたり、暗がりにどんでん返しがあったり、へんな手がにょろりと伸びてきたり、髪の毛がざわざわたなびいたりと、どの曲がり角にも驚異と不安の、あわよくば笑いのとまらなくなるような冗談の頁が待ち伏せている。それを存分にたのしめばいい。…(本文解説より)—


 
『残像に口紅を』
著:筒井康隆
中公文庫



—「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった。世界からひとつ、またひとつと、ことばが消えてゆく。愛するものを失うことは、とても哀しい……。
言語が消滅するなかで、執筆し、飲食し、講演し、交情する小説を描き、その後の著者断筆状況を予感させる、究極の実験的長編小説。(裏表紙より)—



などなど。
ひとまずここまで。


 

 

7.28.2011

訃報

つぶやきなんかで整理出来ない。
そんな簡単に片付けられる感情ではない。
一緒にいた時間は勿論少なかったけど、それでも彼のそばにいると何故か落ち着けた。

煙草を吸いながら、お酒を呑みながら下らない話をしてくれて、
彼の柔らかい物腰にほっとすることが出来た。

最初に聴いた時のことを思い出す。
空気の匂いまで伝わってくる音楽。暖かいものに囲まれて身体が少しずつ浮いてゆく感覚。
もらったばかりのiPodにいれて、高校へ向かう春風の中自転車をこいでいった。


rei harakami "nijizou"





作り続け、残し続けていこう。
彼がそうしたように。

ご冥福を心から、お祈り致します。


  

7.23.2011

活動記録



只の覚え書き。

6月:
和田氏のプロジェクト「Braun Tube Jazz Band」のフランス公演、「Open Reel Ensemble」のスペイン公演のため海外へ赴く。
成田空港から北京を経由しパリはモンパルナス空港へ到着。夜のパリの街、それでも中心からは外れた郊外で一泊。小さな宿ではあったが若いオーナーの感じの良さに長旅の疲れも癒える。部屋から見下ろす路地は石畳。東京から遥か遠くまで来たものだと感慨にふけながら就寝。
次の日朝は雨、小さな宿の小さな食堂でクロワッサンとカフェオレを朝食に、ヨーロッパの朝を満喫。TGVにて会場のサンブリュウへ移動。3時間列車に揺られる間、窓の外に広がる草原、林、長閑な風景、牛、牛、牛…。まさに"Star Guiter"の風景が眼前に広がる。

Chemical Brothers "Star Guiter"




そしてサンブリュウ到着。空気の清涼感に驚く。深呼吸をするたびに肺の中からくすんだ空気を吐き出してゆく。駅から車で10分程の静かな町の中に今回宿泊するホテルはあった。小さな深緑色のドアを開けるとフロントには気だての良さそうなオーナー。拙い英語同士でなんとかコミュニケーションをかわし無事チェックイン。因みにホテルの向かいは猫のいるバー、隣は赤い外装のカフェ。まさに思い描いていたフランスの小洒落た景色の中に自分がいる不思議。
特に驚いたことは日本に比べて日が出ている長さが長いことである。夜の10時頃からようやく暗くなるのだが、町の商店は夜7時には閉まってしまう。なので町を歩いているとまだ周りは明るいのに道からは人が消え、まさに白昼夢の中に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥ったのである。






一時幕間。


  

5.30.2011

memo:books

Ⅰ.
森重 三玲 『枯山水』中央公論新社

Ⅱ.
森重 三玲 『モダン枯山水』 小学館

Ⅲ.
吉村 弘 『都市の音』 春秋社

Ⅳ.
佐藤 正英 『手にとるように哲学がわかる本』 かんき出版

Ⅴ.
伊藤 俊治、港 千尋 『移動する聖地 テレプレゼンス・ワールド』 NTT出版

Ⅵ.
鈴木 大拙、エーリッヒ・フロム、リチャード・デマルティーノ 『禅と精神分析』 現代社会学叢書

 

「雨音はカリンバの音色に似ている」

現在日付変わって零時十五分。
外は相も変わらず雨が降りしきる。
僅かばかり開けた窓から時折吹き込む夜風が肌を撫で、
ひんやりとした冷気が微睡みの入口から私を引き戻す。


Colleen "I'll Read You A Story"



Roland P Young "Crystal Motions"



Alejandro Franov "Gandanga"
http://www.we7.com/song/Alejandro-Franov/Gandanga?m=0



雨音の中に紛れる様に。
そして意識は泥灰の夢へと沈んでゆく…。


 

5.25.2011

螺旋の妙



ジャン=リュック・ゴダール「アルファヴィル」





ウラジーミル・タリトン「第三インターナショナル(
コミンテルン)記念塔」





オルダス・ハクスリー「すばらしい新世界」






ディストピア的世界観への羨望、ということで。

   

5.19.2011

ポップ・シュール

ダニエル・ギヨネ “空想の階段”




これを初めて見たのは大学2年次の頃だったか。
ルネ・ラルー関連で映像作品を漁っていた私は「ルネ・ラルーズ フェイバリッツ」という短編集を見つけ、そこにこのダニエル・ギヨネの“空想の階段”が収録されていた。

話の筋はこれといって無く、夜中に不穏な音に起こされた男の悪夢がただ淡々と目の前で繰り広げられていく。劇中であらわれるサイケデリックな電子音が心地よい不気味さを演出している。最後に告げられる一言は一体どんな意味を持っているのだろうか…。

動画を見つけることが出来なかったが、同じDVDに収録されているダニエル・ギヨネの“ZOO”という短編もオススメなので、機会があれば是非見て頂きたい。

 
 

5.18.2011

252



さてさて、このブログも更新が止まって大分経ってしまった。
前の投稿から今に至る迄、様々なことが起こり過ぎた訳だが、私がここでそれについて饒舌に語るのはちと場違いか、と思う次第。
なのでいつもの様にまたどうでも良いことをつらつらと書き綴って“生存報告”とかえさせて頂こう。

先ず、私が所属するOpen Reel Ensembleの公式ホームページがこの度めでたく、ようやく開設のはこびに。

Steam Blue .net
http://www.steamblue.net/

このサイトでOpen Reel Ensemble、蒸気青月楽団、Braun Tube Jazz Bandと3つのプロジェクトに関しての、ライブやらメディア掲載の情報をこれから公開していくことになるようだ。
なので公演の情報等が知りたい方はこんな辺鄙な地へ来ずともそちらの方を参照してもらえると私としてもこちらでは心置きなく、存分に下らないことを書かせて頂ける。


さてさて、とここでもう一度仕切り直し
ここからは本当に私の趣味・趣向に偏った話をさせて頂こう。
その方がボキャブラリーに乏しい貧相な脳味噌を駆使して書く駄文と言えどまだ書き易いものだし、あまり深く考えずに書けそうなのでもう少し更新の方も頻繁におこなうことが出来るだろう、と思う。


Sun Ra - Disco 3000 -




Sun Ra(p,org,synth,drum box)
Michael Ray(tp)
John Gilmore(ts)
Luqman Ali(dr)


出だしからまた奇特なものを選んでしまった訳だが、変なものだということを自覚しているしまあそれが好きなので性懲りもなく紹介させて頂こう。

Sun Ra本人の詳細はここでは割愛させて頂くとして、このアルバムは78年にミラノでのコンサートでのライブ版。有名な「Sun Ra Arkestra」の大編成とは趣の異なるクァルテットでの演奏。謎のシンセサイザー/リズムマシンのCrumar Mainmanが奏でるペコポコリズムと突き刺さる様なキーボードが妖艶な呪術の夜へと誘う。




 

3.19.2011

Live: Open Reel Ensemble ~奏でる機械 オープンリール



「Open Reel Ensemble ~奏でる機械 オープンリール」

日時:3月19日(土) 開場18:30 開演19:00
場所:京都芸術センター 講堂
出演:Open Reel Ensemble
料金:一般前売1,800円/当日2,000円
学生1,500円、高校生以下500円(前売・当日共)※要学生証提示
チケット取扱:京都芸術センター窓口(当日清算)
※チケット予約される場合は、一般・学生・高校生以下の券種を必ずお知らせください。


その昔、カセットやMD・CDが登場する前の録音機として使われてきたオープンリール。
そんな前時代の機械を楽器として蘇らせ、奏でるのが和田永率いるOpen Reel Ensembleです。まるでDJのターンテーブルのように、自由自在にオープンリールを操る彼等のスタイルは、音楽としてもパフォーマンスとしても高い評価を得ています。
今回の公演では、即興演奏や、お客さんとのコラボレーションなどもあり、これまでに見たことのないような、不思議な音楽イベントとなります。


■Open Reel Ensemble
時代の表舞台から姿を消した古いオープンリール式のテープレコーダーを改造して楽器に。複数台を使って音楽を奏でるグループ。その場で声や音をテープに録音、リールの回転や動作をコンピューターで制御したり、人力で操作することでオープンリールを演奏する。
First Reel:和田永 Ei Wada (& Concept, Programming, Compose)
Second Reel:佐藤公俊 Kimitoshi Sato (&Compose)
Third Reel:吉田悠 Hayuka Yoshida (& Per)
Fourth Reel:難波卓己 Takumi Namba (& Vn)
Bass:吉田匡 Masayu Yoshida


Web Site: http://www.kac.or.jp/bi/587


  


   

Live: sound Layer vol.1



Sound Layer vol.1

Tomoe Shinohara presents

LIVE: 篠原ともえ、スティーブエトウ、agraph、Open Reel Ensemble

篠原ともえが新たに立ち上げるSound Layerの第一回目の開催は 3月3日ひな祭り!
スティーブエトウ、agraph、Open Reel Ensembleら豪華出演者ともに、
真新しいキャンパスに描かれる音のレイヤー!
カラフルで鮮烈な音楽の出会いにご期待下さい。


*篠原ともえが主催のライブイベントになります。
全作作詞作曲アレンジ新曲披露ライブ2011年3月3日(ひな祭り)
出演:Tomoe Shinohara/スティーヴ エトウ/agraph/Open Reel Ensemble
会場:Super Deluxe
開場:18:30 開演;19:30
Ticket:¥3.500 当日¥4.000 ともにドリンク別
問い合わせ先;スーパーデラックス 03-5412-0515
注意事項;未就学児入場不可
インターネット先行予約 イープラス


Web Site: http://www.super-deluxe.com/2011/3/3/tomoe-shinohara/


   

  

2.20.2011

Live: Sense Of Wonder



■開催日
2011/5/28 土曜日
■開場/開演
9:00/10:00
■終演
21:30
■開催地
茨城県笠間市笠間芸術の森公園
■チケット
  • →詳細・購入方法はこちら
  • 超早割:¥5500 SOLD OUT
  • 早割:¥6500 SOLD OUT
  • 前売チケット:¥8,000【委託販売店 2/1〜、プレイガイド 2/10〜(4,500枚)】
  • 当日券:¥10,000
  • 地元割:¥5,500
  • 地元割当日券:¥8,500
  • テント券:¥2,000
  • 駐車場:¥300【駐車場券種:北駐車場 南駐車場 大花瓶駐車場】
  • ※駐車場の場所、アクセスはgoogleマップをご覧ください。


詳細:http://s-o-w.jp/


 

理解することを拒絶する程の恐怖とは



恐怖の克服。
見ないから怖い。分からないから怖い。
向き合うことで恐怖の原因を知り、「何故恐怖を感じるか」を分析することで恐怖を理解することが出来ると考えていた。



最近トラウマに関して知人と話をした。彼は幼少期にバリに家族旅行に行き、そこで体験したもの、光景が今でも鮮明に思い出せるという。その原体験を今に思い起こすこと、その時の強烈な記憶へとトリップするための手段として彼は音楽という手法を用いているという。

その話を聞きながら私は、幼少期、それも1人で歩くのもおぼつかない程の頃に行ったスペインの事を思い出さされた。その頃の話は後から親から聞いたもので自分自身の記憶というものは殆どないのだが、ただひとつ、記憶の深いところにあった風景がこの会話を呼び水にして意識の表層へと、突如浮かび上がって来た。

その記憶というのはスペインに滞在していたちょうどその頃、バレンシアで開催されていた「火祭り」の光景だった(勿論どこでどんな祭りであったかは後日親から聞かされたものである)。


— 火祭り(Las Fallas)—
スペインのバレンシアで毎年3月に開催される祭・行事。19日の聖ヨセフの日に張りぼての人形を燃やし爆竹を使い、春の訪れを祝う。
(Wikipediaより引用)


断片的に浮かび上がる光景。そこには遥か上にそびえた細密な装飾が施された人形群。彼等は顔に無感情な“嗤い”を貼付けて私から視界を奪う様に体を揺らせ、街を闊歩する…。潜在意識の向こう側へとそっとしまわれていた、写真の様に固定化されたその絵が鮮明に目の前に現れた時、私はようやく自分の「恐怖」というものの原因の一端をかいま見た様に思えた。

巨像に対する恐怖、それも人の形を模したものや緻密な装飾が施されているものであればある程、私の動悸は激しくなり、その対象を直視出来ず、手のひらに汗を滲ませていた。


ここに私がこのような文章を載せたのも、恐怖というものを言語化し自らの中で消化することでそれに対して向き合い克服することが出来るのではないかと考えたからである。わかることでそれはむしろ強力なエネルギーをもったモチーフとして、特に創作活動においては個人のアイデンティティという武器になり得るのではないだろうか。




しかし、である。
人にはそれでも理解することを身体が徹底的に拒絶している恐怖がある。
私にとってそれはトラウマという次元を超えた、なんというか「触れてはいけない存在」として身体・精神に入念に、執拗に刷り込まれている。
はじめてそれと対峙したときの「おそれ」は、自分という存在を全て剥ぎ取られ、剥き出しにされた「己」というものに容赦なく、徹底的に傷をつけていった。
それは認識を許されない恐怖として今も影をちらつかせ、過去に一度またそれをみてしまった時には拒否反応により嘔吐してしまった程のものである。
もはや「一対一」ではなく「一対概念」としか形容しようがない、全てが呑み込まれる様な圧倒的な感情の支配を私はその時味わってしまったのである。



ただ一枚の絵が何故にそこまで私をこわがらせるのだろうか…


 

2.07.2011

Live: 未見の都





2011年3/9(水)
「未見の都」

開場 18:30
開演 19:00
前売り 2500円
当日 3000円
(ドリンク代別途)
代官山「晴れたら空に豆まいて」http://mameromantic.com/

【出演】
蒸気青月楽団 http://bluemoon.tn.st/
yuan yuan: http://www.myspace.com/yuanyuan1
百景: http://www.geocities.jp/hyakkei_sound/
radi strand: http://radistrand.com/


   

photo



date: January 30, 2011
at: Tokyo Metropolitan Teien Art Museum
photo by: minori nishimura


雪の日の一枚。

久しぶりに美術館に赴き展示を観た後
外に出るとふわりと雪が降って来た、そんな瞬間。

写真を撮ってくれる友達がいるのはとても良いことだ。



 

1.21.2011

photo #2



date: January 11, 2011
frozen oscillator music Installation Ver.


  

1.20.2011

Live: Sonar Sound Tokyo





Lineup:

4/1 (fri) open 21:00 start 22:00
Flying Lotus, Dj Krush, Kode9, Dj Baku, dot i/o (new)
[RBMA presents SonarDome] Dorian Concept(new) and many more...

4/2 (sat) open 21:00 start 22:00
Y.Sunahara, Ryoji Ikeda (new), Altz (new), Dj Scotch Egg
[RBMA presents SonarDome] Hudson Mohawke(new) and many more...


4/3 (sun) open 13:30 start 14:30
Battles, Rovo (new), Seefeel, Masakatsu Takagi (new), Open Reel Ensemble(new)
[RBMA presents SonarDome] TOKiMONSTA(new) and many more...



2010年秋にはピアノソロツアーを国内外7都市で行い世界的に注目を集める、高木正勝、昨年のSonar Barcelonaにも出演しており、Sonarのお墨付きである電子音楽分野の第一人者、池田亮司。昨年リリースした最新作が大好評を得ているROVO。また、旧式のオープンリール式磁気録音機を「楽器」として演奏するOpen Reel Ensemble、クラムボンのmitoによるソロプロジェクト dot i/o、ファニーかつファンキーなサウンドスケープを創り出す
Altz等、世界に誇る日本のアーティスト達が第2弾ラインナップで加わりました。さらに、Red Bull Music Academyがホストを務める『SonarDome』のラインナップもDorian Concept、Hudson Mohawke、TOKiMONSTAと豪華布陣を発表!まだまだ加わるアーティストだけでなく、映像上映や、メディアアート作品の展示、トークセッションなども企画しているので、今後の発表にもご期待下さい!




★1DAYチケット/2DAYチケットの一般販売がスタート!

BEATINKオフィシャル・ショップとイープラス限定で先行販売されていた3DAY Ticketに加え、1DAY Ticketと2DAY Ticketの一般販売が22日からスタート!
販売店舗等は下記の通り。


■前売りチケット■
1 DAY Ticket:¥7250
2 DAY Ticket:¥13500 *BEATINK Official On-line Shop “beatkart” only
3 DAY Ticket:¥18000 *BEATINK Official On-line Shop “beatkart” only
*2DAY TicketはBEATINKオフィシャル・ショップのみでの販売となります。

*beatkart>>>>http://shop.beatink.com/
*4月1日(金)、2日(土)は、オールナイトイベントのため20歳未満入場不可となります。


■当日チケット■
1 DAY Ticket:¥8000


■販売店舗■
BEATINK On-line Shop “beatkart” (shop.beatink.com), チケットぴあ(P:130-247),
ローソンチケット(L:73782), イープラス, 青山ブックセンター(本店 / 六本木店 / 六本木ヒルズ店), WENOD,Onsa, GAN-BAN, JET SET TOKYO, JAZZY SPORT, TOWER RECORDS (渋谷店/新宿店/秋葉原店/池袋店/吉祥寺店/横浜モアーズ店/柏店/名古屋パルコ店/梅田大阪マルビル店), DISC SHOP ZERO, disk union (ディスクユニオン・クラブミュージック オンラインショップ/渋谷クラブミュージックショップ/新宿クラブミュージックショップ/下北沢クラブミュージックショップ/下北沢店/池袋店/吉祥寺店 /国立駅前店 /町田店/横浜西口店/淵野辺店/津田沼店/千葉店/柏店/北浦和店), TECHNIQUE, warszawa


[公演に関する注意書き *必ずお読みください]
4月1日(金)、2日(土)はオールナイト公演となります。20歳未満の方はご入場できません。
また入場時に写真付身分証の提示をお願いしております。
写真付身分証にてご本人さまと確認できない場合は、いかなる理由があってもご入場できません。またその際にチケットの払い戻しも一切行いません。予めご了承下さい。

カメラ、飲食物、薬物、凶器等当店が定めるものに関して、一切のお持ち込みをお断り致します。また、再入場はお断りしておりますので予めご了承下さい。


SonarSound Tokyo Official Page: http://www.sonarsound.jp


 
 

1.15.2011

Mix



title: Underdrainage
date: 2010.12.21 one_take mix
time: 1:09:20

track list:
01. J3 / Leonid
02. Be As Been / Sarras
03. Best Night in Detroit / Reference
04. Butterfly / Havantape
05. Dream 10 / Nova Dream Sequence
06. Desending / Tangula
07. Northern Response / Bension & Dosem
08. Love Harmonic (Cari Craig "Soundscape" Remix) / Mirko Loko
09. C's Movement #1 (Carl Craig Remix)/ Tides feat. Bajka
10. Hey Hey (DF's Attention Vocal Mix) / Dennis Ferrer
11. Dem Young Scoonies / Moodymann
12. Reaction to Plastic / Theo Parrish
13. Reach / Paperclip People
14. Dan Ryan / Theo Parrish feat. Jerrald James
15. Light on the Path / Brian Auger's Oblivion Express
16. Zaius / Eddie Russ
17. Vision of the New World (Phase Ⅱ) / Lonnie ListonSmith & Cosmic Echoes
18. Cosmic Fever / Charles Earland


・Mixed by Sountrive

 

1.12.2011

"note"

"Love of the music should be the driving force of any producer,performer or DJ. Everything else stems from that core, that love. With that love, sampling can become a method of tasteful assembly, collage, as opposed to a creative crutch, plagiarism. Using this same understanding openly & respectfully, can turn DJing into spiritual participation. It can turn a few hours of selection into essential history, necessary listening through movement."(Theo Parrish)


 「音楽への愛」こそがプロデューサー、パフォーマー、DJ達の原動力であるべきだ。
この想いがあれば、サンプリングという方法は、盗作でもなく、 音作りへの近道でもなく、個性あるの音のコラージュになる。それと同じ理解と想いを持つことにより、 DJもまたスピリチュアルな行為となり得る。数時間分の選曲が、本質を伴った歴史の物語となり、動きを伴った音楽体験となる。(セオ パリッシュ 訳:Yuko Asanuma)  


 

1.06.2011

"note"

 トロンプルイユ(逆説的遠近法)

 トロンプ・ルイユ(Trompe-l'œil、騙し絵)とはシュルレアリスムにおいてよく用いられた手法・技法である。ただし、シュルレアリスムに限って用いられるものではない。フランス語で「眼を騙す」を意味し、トロンプイユと表記されることもある。今日では解りやすく「トリックアート」と呼ばれる事も多い。
その範囲はかなり広く、例えば次のようなものが挙げられる。

 1. 壁面や床などに実際にはそこに存在しない扉や窓、人物、風景などを描き、あたかも存在するように見せかける作品
 2. 平面作品に物を貼り付けて、絵の一部が外に飛び出しているような作品
 3. 3次元の現実ではありえない建築物を描いた作品(例えば、エッシャーの作品)
 4. 人体や果物・野菜などを寄せ集めて人型に模した作品(例えば、アルチンボルドや歌川国芳の作品)。寄せ絵、はめ絵という
 5. 普通に見ると人間の顔に見えるがさかさまにしたり、向きを変えたりするとまったく別の物に見える作品(例えば、ルビンの壷)
 6. 大きさや長さについて錯覚を起こさせるような作品


 今制作しているコンクリートマイクを用いた作品では、建物の振動など普段人が耳にするには小さすぎる音を広い増幅し、逆に声等の空気の振動による音は拾われずかき消されてしまう。
 つまりこのコンクリートマイクを使うという行為によって、距離といった単純な遠近法だけでなく、「聴く」ということに対して意識のトロンプルイユがなされているのではないのだろうか。


 

新年




も明けましておめでとうございました。

何ともSFチックな数字の配列であった2010年も過ぎ去り
さてマヤ暦人類滅亡まであと1年という、そんな2011年。
実は本当に宇宙から巨大な物体が近づいていて
それが地球にやってくるのが丁度2012年なんて言われていたり。

昨今ツイッターでのつぶやきで、近況報告を済ませてしまう己に一発喝を入れまして
今年は「文章」というものにおいて自分の思うことなり考えなりをまとめていこうと思う次第。
140字なんて制限じゃあ伝えたいことも伝えられず、と。
むしろ感情表現が短絡化している兆し、も。

といって書いているこの文章もやはり何かこう、昔町内会の集まりでもらった駄菓子の詰め合わせの様というか、安い文章がただ何の脈絡も無く一色単にごちゃ混ぜにされているだけなのではないか。文章というものはこう、全体を俯瞰で見たときに美しく見える点描画の様なものでなければならないのではないか、と思いあぐねつつもとりとめのない文字の羅列で茶を濁す始末。


これは書かねばならない。
書かねばならないぞ。

まあ誰に向けるでも無く誰が見てる訳でもないので、至極個人的感想及び考察をここに吐露していこうと思う。


気に入ってくれたら 拍手をどうぞ…」